INFPは感情の生き物。

 

感情に従って生きることは悪でなはく、むしろそうやって生きていくべき。生きやすくなる唯一にして最大の方法。

 

なることなすこと全て、自分の「感情」に正直になるように決断し、行動すればよい。

 

「やりたいこと」「好きなこと」「理想」が生まれた時は、一時の感情ではなく、目的達成をしたいという感情に従う。(その感情のもとで、計画や努力ができる)

 

他者の批判的なフィードバックは、人格否定ではない。不変の事実でもない。現状を評価した上で成長を期待した可変の意見。

 

自己と他者の境界線を持つ。自分が気持ちよく生きる線引きをして、必ず守る。「こうしてあげた方がいい」「こうしないと相手を傷つける」などの感情に支配されない。最初はきついけど回数をこなし慣れる。

 

随一の「理想」を持っている。だからこそ、「理想を現実に変える力」があればものすごいことができる。

 

 

自分の性格を「理想」で塗りつぶさない。自分は本当はAだけど、理想としてBがよいからAに蓋をする、というのは絶対ダメ。自分の好きなこと、嫌いなことを「自覚」して初めて、好きなことを選択したり、嫌いなことをどうやって転換しようかという思考になる。それを繰り返していけば、自分に正直になる。自分らしいこと、自分を満たすもの、で自分を一杯にすることができる。

 

自分が自分を失ったのはこれだ。INFPであることを「自覚」した今、一歩を踏み出したのかもしれない。